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ジンジャーラムネイル パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 ジンジャーラムネイル 出現条件 解説 由来 コマンドサンプル(【デビルビーチボール】型 威力重視・コマンド潜在) コマンドサンプル(【デビルビーチボール】型 劣化なし・コマンド潜在) 台詞 ジンジャーラムネイル パラメータ 出現章 雑誌付録 性別 男 属性 水 HP 89-94 クラス ★★ 攻撃 46-49 種族 水族 素早さ 38-40 EX(ボタン連打) ラムネードスプラッシュ→クリアラムネードスプラッシュ 入手方法 ジンジャーエイル+ラムネビーボール 対戦時アイテム ラムネビーボール 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 89 90 92 94 96 97 99 101 103 105 E 90 92 93 95 97 99 100 102 104 106 D 91 93 94 96 98 100 101 103 105 107 C 92 94 95 97 99 101 102 104 106 108 B 93 95 96 98 100 102 103 105 107 109 A 94 96 97 99 101 103 104 106 108 110 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 E 47 48 49 50 50 51 52 53 54 55 D 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 C 48 49 50 51 52 52 53 54 55 56 B 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 A 49 50 51 52 53 54 54 55 56 57 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 38 38 39 40 41 41 42 43 44 45 E 38 39 40 40 41 42 43 43 44 45 D 39 39 40 41 42 42 43 44 45 45 C 39 40 41 41 42 43 44 44 45 46 B 40 40 41 42 43 43 44 45 46 46 A 40 41 41 42 43 44 44 45 46 47 初期コマンド # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 こうげき こうげき! 3 こうげき! こうげき! 4 こうげき! デビルビーチボール 5 ★→★★ デビルビーチボール 6 デビルビーチボール 魔王のスイカ割り 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! デビルビーチボール ランダム攻撃 魔王のスイカ割り 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 無効 ミス ジンジャーラムネイル 出現条件 ジンジャー島で出現。 解説 神邪エイルが巫女ラムーネの力を秘めたアイテム「ラムネビーボール」によって変身した姿。 ゲームでの作成方法はジンジャーエイルに「ラムネビーボール」を合体させる必要がある。 なお、巫女ラムーネはゲームにも登場したが、「ラムネビーボール」をドロップする事は無い。 当初「ラムネビーボール」の入手元となるのは、月刊コロコロコミック2015年8月号付録の「さすらいの深海タマゴ」だけだった。 その後、新7章2次解禁以降はマップ上にジンジャー島が低確率で出現するようになり、そこで出現するマシュまろが「ラムネビーボール」を落とすようになったので、「さすらいの深海タマゴ」を持っていなくても作成できるようになった。 作成時の注意点として、コマンドは引き継がないが、潜在能力はコマンド潜在を含め全て引き継ぐという、既存のモンスターとは一線を画す仕様がある事が上げられる。 にんげんの神邪エイルから作ったジンジャーエイルは全潜在能力が最高の物になるので、なるべくそちらを利用した方が良いだろう。 専用技は、どれもジンジャーエイルの専用技に水属性(+追加効果)がついたもの。 【デビルビーチボール】は敵1体にダメージを与える水属性魔法攻撃。確率は低いが、追加効果で混乱状態にできる。癖がなく、使いやすいため、この技を中心に育成すると良い。 【魔王のスイカ割り】は1~5回攻撃する水属性物理攻撃。低確率でマヒを与えることがあるが、拡散技であるが故に、【デビルビーチボール】に比べお呼びがかかることは少ない。 ジンジャーエイルの【魔王の連撃】同様に、自身のEXゲージを+2する効果が追加されており、恐らく 2021/03/10のアップデート によるものと思われる。 EX技は、【魔王のスイカ割り】同様拡散攻撃だが、使用後自身の攻撃と素早さを強化する効果がついている。 由来 「ラムネビーボール」はラムネの栓に使われるビー玉が由来だと思われる。 ちなみに、ビー玉の語源には諸説あり、一説には「ラムネの栓に使われるのはエー玉と呼ばれる質の良いガラス玉であり、ビー玉とはエー玉の製造途中で出た質の悪いガラス玉の事(A玉・B玉)」と言う物がある。 別の説では「ビー玉とはビードロ玉の略であり、エー玉・ビー玉と言う説は誤り」と言う物もある。 どちらが正確であるかは製造業者や業界団体でもハッキリとはわかっていない模様。(参考 ねとらぼ、withnews) コマンドサンプル(【デビルビーチボール】型 威力重視・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス ミス 2 ★→★★ こうげき 3 ★→★★ デビルビーチボール 4 ★→★★ デビルビーチボール 5 ★→★★ デビルビーチボール 6 ★→★★ デビルビーチボール 低確率で混乱を付加するからか、ジンジャーエイルの【邪光波】よりキャパをとるようで、【こうげき!】を【こうげき】に落とさなければ、4つ入らない。 しかし水属性で強力なコマンドなので、コマンド劣化作業の入門としてチャレンジしてはどうだろう。 コマンドサンプル(【デビルビーチボール】型 劣化なし・コマンド潜在) # ★ ★★ 1 ミス こうげき 2 ★→★★ こうげき! 3 ★→★★ こうげき! 4 ★→★★ デビルビーチボール 5 ★→★★ デビルビーチボール 6 ★→★★ デビルビーチボール こちらは安定性を重視する人、および劣化作業が面倒な人向け。 前述の通り、【デビルビーチボール】のキャパ消費量は【邪光波】より大きく、これを3つ以上入れる場合、最低でも1枠は【こうげき】以下にしないといけなくなる。 台詞 登場 「待たせたぜ、ジンジャーラムネイル!」 特殊カットイン(vs冥界竜ダークバハムート) 「オレさまの力…認めさせてやるぜッ!」 攻撃前 「ジャジャーン!」 こうげき 「」 こうげき! 「味わ…エイル!」 デビルビーチボール 「食らエイル!デビルビーチボール!」 魔王のスイカ割り 「」 ステータス↑ 「ジャンジャン行くぜ!」 ステータス↓ 「シュワアァァン…」 ミス 「シュワアァァン…」 麻痺 「シュワアァァン…」 ダメージ 「」 EX発動 「反撃…始めちゃうぜ!」 EX技 「」 超EX技 「」 勝利 「このフォームもなかなかいいではないか!」 撃破 「次は絶対ッ 俺様が勝つッ!!」 排出(加入時) 「何処にあるんだ?宝箱は?貴様、知っているのか!?」 排出(通常) 「それにしてもうまいな〜、このマシュマロとやらは。」 排出(Lv10) 「絶対に真の力を取り戻してやるぜ!」 魔法どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」 罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「」
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バトルシャーク 種類:XLユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:5000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:メカ/母艦 テキスト: 【万能戦艦】これをラッシュしたとき、次の効果を発動できる⇒自軍山札から、Lユニットのカードを1枚か、ナンバーに「L」または「R」を持つユニットカードを2枚まで選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 フレーバーテキスト 激しい抵抗をものともせず、援軍を搭載した巨大戦艦が前線へと向かった。 イラストレーター:タカヤマトシアキ レアリティ:レア 作品:バトルフィーバーJ 収録:七忍の炎陣 自販:パック 再録:XG5 ザ・チケットブレイカー スターター(合体ロボデッキ) Q A Q1 「RS-558 ガンマジン」には「自分か相手のLユニットがあれば、これはLユニットになり、BP+4000される」とありますが、これは山札にある間も有効であるとして、「RS-439 バトルシャーク」で選ぶことができますか? A1 いいえ、それはできません。山札にある間はあくまで「Sユニットのカード」であり、「Lユニット」や「Lユニットのカード」としては扱われません。 カード評価 バトルフィーバーロボ(2nd)と相性の良いユニット。バトルフィーバーロボ自体とそれを強化するJCを持つユニットをサーチして、役目が終えればこのユニットを捨札にバトルフィーバーロボを召喚できるので無駄になる部分が殆ど無い。 Lユニットならなんでもいいのでサムライマンや冥府神スレイプニルもサーチできる。まさに万能。 ダイタンケンやサイレンビルダーのような合体パーツにJCを持つユニットが多いユニットの合体も補助できる。 関連カード 特徴「母艦」関連 特徴「メカ」関連 JCを持つユニット一覧 コメント なにげにサイレンビルダーとの相性もそこそこ良い -- 名無しさん (2008-09-15 05 06 08) ダイタンケンもアリ。 -- 名無しさん (2009-02-13 09 18 48) Lユニットをサーチ出来るので、ブラストを持つLユニットとも抜群に相性がいい -- 名無しさん (2009-09-13 09 28 38) ↑を補足するなら、色は違うものの、素材にJCが多く、ブラストをもつガオイカロスと相性がよい -- 名無しさん (2009-09-13 10 13 46) つーかLユニなら何でも相性よくね?ブラストを持つ~とか誰だって思いつくだろう -- 名無しさん (2009-11-23 10 28 21) 汎用性の高さが非常に高い、まさに万能戦艦 -- 名無しさん (2009-11-23 13 41 53) 名前 コメント
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【第1弾PV】 【第2弾PV】 【第3弾PV】 【第4弾PV】 【第5弾PV】 【第6弾PV】 コメント欄 【第1弾PV】 【第2弾PV】 【第3弾PV】 【第4弾PV】 【第5弾PV】 【第6弾PV】 コメント欄 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方は こちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。 (質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。) 名前
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ルーラーシップ×イクエーター 産駒成績 重賞馬 6頭 G1馬 6頭G1 7勝 牡馬 G1 9勝 牝馬 G1 8勝 牝馬 G1 7勝 牡馬 G1 7勝 牡馬 G1 7勝 牡馬
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World of Warplanes Exclusive Gamescom Trailer World of Warplanes. American Planes Teaser World of Warplanes. German Planes Teaser World of Warplanes. Soviet Planes Teaser World of Warplanes. Japanese Planes Teaser World of Warplanes Alpha Gameplay Footage メッサーシュミットMe163 (世界の傑作機 NO. 123) Top Secret Bird The Luftwaffe's Me-163 Comet/Illustrator Mike MacHat (Crecy Books) ドイツのロケット彗星―Me163実験飛行隊、コクピットの真実 第400戦闘航空団 ドイツ空軍世界唯一のロケット戦闘機、その開発と実戦記録 (オスプレイ軍用機シリーズ) Messerschmit ME 163B Komet (Orange Series)
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「この世界に邪悪な衝動が渦巻いている限り、俺が死ぬ事はない!」 【名前】 ラクシャーサ 【読み方】 らくしゃーさ 【声】 飯塚昭三 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【所属】 オルグ 【分類】 はぐれハイネス/ハイネスデューク 【人体モチーフ】 髪の毛 【怪物モチーフ】 鬼、羅刹(ラークシャサ) 【詳細】 巨大な1本角を持つはぐれハイネス。 触手で捕らえた者を幻想世界に引きずり込んでは絶望を味わせ、魂を吸収する事でパワーアップを遂げる能力を有する。 自身の体内に溜め込んだ邪気が強大過ぎ、自身で角を傷付けた事で永い眠りに付いていたが、突如として復活。 身体に宿る邪気をデュークオルグや「オルゲット」に分け与え、彼らは大幅に強化。 更に上述の能力でレッドやホワイト以外の3人も戦士の魂を喰らわれて戦えないようになり、レッドの魂も喰らおうと幻想世界に引きずり込む。 その後、幻想世界で復活したオルグ魔人にレッドを襲わせるが、ウエディングドレスオルグ、帆船オルグ、携帯電話オルグがレッドに倒されてしまう。 自身の手で獅子走を抹殺しようとするが、番場壮吉と今村みくの手助けを得た大河冴に獅子走を救出され、戦士の心を失った筈の3人が復活、ガオレンジャーと彼らを助けたドリーム戦隊が集結すると幻想世界のオルグ魔人を実体化させる。 ビッグワン率いるドリーム戦隊によってオルグ魔人は全滅。 自身はガオレンジャーと交戦するが、3人(ブラック、ブルー、イエロー)の怒りの反撃に怯み、「ガオメインバスター・ファイナルモード」、「破邪百獣剣」の連続攻撃により敗北。 その直後、自力で巨大化する。 ガオマッスルを合体解除に追い込む程のパワーを発揮するが、ガオライオンの呼び掛けに応えたかのように歴代戦隊の巨大メカなどが出現、次々と繰り出される攻撃を耐えるが、歴代の1号ロボの信じる心を継いだガオキングの「天地轟鳴・スーパーアニマルハート」によって倒される。 保険として「ヤバイバ」達に与えていた自身の邪気を吸収した事で等身大の状態で復活。 ガオレンジャー、ドリーム戦隊を苦戦させ、上記の台詞で豪語するも、レッドファルコンの呼応で集結した歴代レッドの勇姿にガオレンジャーが奮起、最期は無限の戦隊魂を引き出した5人が力を集結させた「邪気浄散・ガオレンジャーストーム」を受け滅び去った(その際に「バカなーー!」と発言した。)。 敗北後、ガオレンジャーはテトムに「俺達ははぐれハイネスを倒してきた」と報告するが、テトムは「はぐれハイネスが復活した夢を見ていた」と信じなかった。 同作で以下の戦士がドリーム戦隊として登場。 【作品】 【登場人物】 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 超獣戦隊ライブマン レッドファルコン/天宮勇介 電磁戦隊メガレンジャー メガピンク/今村みく 星獣戦隊ギンガマン ギンガブルー/ゴウキ 救急戦隊ゴーゴーファイブ ゴーイエロー/巽ダイモン 【余談】 スーツは後に「百鬼丸」に改造。 声を演じる飯塚昭三氏はスーパー戦隊シリーズで数多くの怪人の声を担当。
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登録日:2023/04/12 Wed 23 38 04 更新日:2024/06/06 Thu 19 21 51NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Splatoon Splatoon3 Splatoonブキ解説項目 ハッピーセット プラスチック ローラー ワイドローラー 玄人向け 貧弱貧弱ゥ! ワイドローラーとは、Splatoonシリーズに登場するブキの1つである。 概要 初出は『Splatoon3』で、2022年の冬季アップデートで追加された中量級ローラー。通称はワイロラ、またはワイロ。あんまりな略し方である。 プラスチックっぽい本体にストローのようなロールが取り付けられた外見で、タンクはファストフードの紙コップに似ており、ストローでロール部分と繋がっている。恐らく元ネタはこれ。 ローラー種といえば近距離での圧倒的なキル性能が特徴だが、総じて振り速度やインク効率に難点を抱えていることもあり、塗りが得意とは言い難い。 そんな多くの同胞達と異なり、このワイドローラーはひたすら塗りに特化した性能をしている。 性能 ヨコ振りのインクは横に広がりやすい特徴をもち、一振りの塗り範囲がかなり大きい。 振り速度はスプラローラーと同等で、インクが尽きるまで振ればローラーとしては破格の面積を短い時間で塗れる。 マヒマヒリゾート&スパのような狭いステージでは高い制圧力を発揮し、クサヤ温泉など一部のガチエリアはヨコ振り1回で塗り切ってしまえる。 タテ振りは細長いもののかなり射程が長く、スプラローラーとほぼ同等の振り速度。道作りや壁塗りに適しており、とっさの足元塗りに適している。一方こちらは塗り面積が小さいので、ヨコ振りは床塗り用、タテ振りは移動用という風に使い分けると良い。 ちなみに振り1回の塗り面積はダイナモローラーやヴァリアブルローラーの方が広いのだが、振り速度と燃費を加味すれば効率と総塗り面積はワイロが勝っている。 当然塗りが広い=攻撃範囲が広いということでもあるので、バッシャバッシャ振るだけで敵は迂闊に近づけない。 コロコロ塗りのインク効率がずば抜けて良いことも特徴。継続時間は大半のローラーの倍近い約30秒で、しかも移動速度はカーボンローラーと同等。足場が悪化しても、優れた機動力でささっと逃げられる。 ある意味、塗装用ローラーという「ローラー」の源流に立ち返ったようなブキであり、塗り能力で右に出るローラーは居ない。 この凄まじい塗り力に加え、当然ローラーらしい一撃必殺のヨコ振りも備えて…… そんなもの、うちにはないよ…? よ…弱い…… こいつ……2確…か…! このワイドローラー、素材に至るまで軽量化し過ぎて ローラーとは思えないほど攻撃力が貧弱なのだ。 まずヨコ振りの最大ダメージは最大70。 つまり確1=一撃キルを取ることができず、どれだけ密着して叩こうが相手を倒すのに2発の直撃を要する。 なおかつ飛沫のダメージには距離減衰が適用されるため、攻撃範囲の限界ギリギリに居る相手にはなんと3発も要し、必然的に『潜伏からの奇襲』というローラー種定番の運用はまるで向いていない。 「攻撃範囲が広いんだし、相手が手出しできない距離で戦えば良いじゃん」と思われるかもしれないが、こいつのヨコ振りは横方向に広いのであって、前方への射程はスプラローラーより若干長い程度しかない。 それでいてモーションはカーボンローラーほど速いわけでもなく、ある程度接近しないと攻撃が届かないのに近づいたところで確一が取れないどころか隙まで晒すハンデを抱えている。 幸いなことにタテ振りならば確1を取れるが、(実装当時は)その範囲もただでさえ射程が短いカーボンの確1距離に毛が生えた程度(練習場の試し打ちライン約1.5本分)。 しかもローラーの直径=横幅がプレイヤーと同じくらいしか無いせいで、カーボンやダイナモと同等かそれ以上に当てづらい。 これに限らずローラーのタテ振りを当てるのは割と難しいが、スプロラやダイナモ、ヴァリアブルのタテ振りは動作が大きい分、「発動してから振り下ろすまでに敵を照準に捉える」というテクニックが存在する。 だが先述の通り、そのような小技によるエイム合わせは振り速度や攻撃範囲の関係で恐ろしいほど困難。敵に近づいて振り始めるその瞬間、確実に確殺範囲に捉えておかなければならないのだ。 え?轢きの威力? 70ダメですが?(*1) これらに加え、攻撃時に隙が発生するローラー種共通の弱点も搭載。これで振りが高速ならまだ戦えただろうが、実際は上記のような体たらく。 ぶっちゃけ対面有利を取れるブキは皆無と言っていい。 おまけにこれほど貧弱な火力でありながら、ギア補正無しではインク満タンでもたった10回しかマトモに振れない劣悪な燃費まで抱えている。 もういいだろ! とまあ、低威力で隙が大きいのに高燃費……と、他のブキとタイマンを張るには非常に苦しい性能であり、メインのみではキルを狙うどころか自衛さえままならない。長所に対して短所がデカすぎる。(*2) 本来、塗りが強いブキなら強力なスペシャルウェポンをガン回しする戦法も使えるのだが、晴れてお披露目されたワイドローラー無印に搭載されたのはよりにもよってキューインキという、ガン回ししてもそんなに強くない、むしろ刺さる場面がかなり限定されるスペシャル。もみじシューターやLACT-450のような夢を見ることさえ、ワイドローラーは許されなかった。 事前情報では塗りだけでなく攻撃方面、特に轢きダメージもある程度期待されていたものの、実装後は涙が出そうになるほどの軟弱さ故に「戦犯ブキ」「プラゴミ」「これ作ったヤツ頭ハッピーセットかよ」などと多くのプレイヤーから口汚く揶揄される事態となってしまった。 ただし総合的な塗り性能の強さ自体は本物で、サブのスプラッシュシールドとの相性も悪いわけではない。 今後実装されるであろう、他のサブスペが付いたマイチェン版が出れば化けると見るユーザーも居る。 立ち回り とにかく性能は「塗りが非常に強い」「対面性能が非常に弱い」の二点に尽き、一般的なローラーみたく近距離戦で殺戮の限りを尽くすことはまずできない。それがしたいなら最初から他のローラーを持てばいい話である。 ただ、だからといって塗りに徹するのも得策とは言い難い。そもそもローラー自体がデカいせいで目立ちやすく、迂闊にヒト状態で動くと敵にとってはいい的でしかないからだ。 単に塗るだけならプロモデラーやわかばシューターの方が効率は遥かに良いし、自陣でコロコロバシャバシャしていたところで、すぐにやられるどころか前線の負担になってしまう。 ではどうすればいいのか? 一つの答えは、中衛として塗りや削りで前線をサポートする運用法だ。 具体的には、味方が戦っている敵に一歩退いた位置からタテ振りを浴びせ、キルアシストを狙う動きが望ましい。一発でも当てればそこそこの削りになるし、当たらなくても足元を取れれば味方が仕留めやくなる。 余裕があるときはヨコ振りで地面を塗り、味方の足場を作ったり相手の進軍を遅らせたりするとナイスだ。塗りが出来ればダイナモローラーの立ち回りと差別化もできるだろう。 さて、ここまで読んだ人なら気づいたかもしれないが、ワイロの燃費や攻撃範囲はローラーというよりむしろスロッシャーに似ている。 よって、実戦では近過ぎず遠過ぎない絶妙な距離で戦い、常にインク残量に気を配り、突っ込まれそうになったらサブを使って接近拒否……という、バケットスロッシャーなどに近い立ち回りが自ずと必要になる。 周囲の状況を見ながら慎重に押し引きを見極め、複数人に囲まれるようなシチュエーションは絶対に避ける。そういった状況判断を的確に下し、ちょこまか動いて味方が活躍できる盤面を整える。 そういったクッソ安っぽい見た目とは裏腹の渋い職人のような動きを求められるのが、ワイドローラーというブキなのだ。 散々悪口を言われているブキではあるが、そもそも他人からどう言われようが別に持っちゃダメなブキなんて一つも無いのである。 ワイドローラーだって、サポート職人に憧れているのなら極めてみるのも悪くない……かもしれない。 ただし、サポート系ブキは総じて味方への依存度が高く、さらにコイツは編成によって戦いやすさが大きく左右される。持つなら持つで相当な玄人向けである点は覚悟しておくべし。 アップデート ブキ追加から1ヶ月半が経った2023年1月18日のv2.1.0ではヨコ振りの最小ダメージが30から35に変更され、遠距離の相手に対して4確から3確になったことでキル性能が向上した……が、これを経ても戦場へ出るにはイマイチ物足りなさがあった。 そして2月末に配信されたv3.0.0にて、ワイドローラーに待望の強化がされる。 その内容はなんと、プレイヤー以外の物体に約2倍のダメージ補正がかかるというもの。 ワイロの火力で2倍って……と思いきやこれがかなりバカにならず、近距離ならカニタンクやナイスダマのアーマーを2発、対物攻撃力アップのギアパワーでホップソナーやグレートバリアも2発で粉砕できるという鬼の如き対物性能を獲得。 とりわけガチホコ割りのDPSはかのスパッタリーに匹敵する。誰がここまでしろと。 そして期間が空き、3月末。v3.1.0のアップデートで、ワイドローラーは最大の強化を授かる。 内容は、タテ振りダメージの距離減衰率の低下。 具体的には50ダメージ以上が入る距離がおよそ49%、100以上が入る距離も15%ほど長くなり、試し打ち場のライン約1.7本分程の距離で1確、2.8本分程で2確の威力が出せるようになった。(*3) これによって元来の振り速度と射程の長さが良い意味で噛み合い、ほんの僅かな差だが確1を取れるチャンスが増えた。 また、タテ振りで削れなかったらヨコ振りで仕留めるコンボが出来たり、飛沫のダメージも増えて削りを入れやすくなったりと、結構侮れない性能に変貌。特に中距離戦での戦闘力や脅威度が格段に上がった。 とはいえタテ振りを当てること自体が難しいのは変わっておらず、脇の弱さやインク効率などの弱点もそのまま。パワーが上がったとはいえ使いこなすには修練が必須。 果たしてワイドローラーがネタブキからガチブキへ転生できる日は来るのか、今後の動向に期待される。 ブキセット一覧 ・ワイドローラー(無印) サブウェポン:スプラッシュシールド スペシャル:キューインキ 購入可能なランク:16 防御寄りの構成である無印モデル。シールドは身を守りながらの攻撃や防衛ラインの維持に利用でき、味方をサポートするときにも役立つ。 自衛力強化の意味でもシナジーが無いわけではないが、メインの燃費が悪いせいで頻繫に使えないのがネック。 キューインキも前述のように乱用して強いスペシャルではなく、接近されたときに一人で打開できるものでもない。基本的にはバンカラマッチのカウント進行や交戦している味方の支援など、ここぞというタイミングで使いたい。 ポテンシャルを引き出すにはとにかく死なないことが重要。メイン、サブ、スペシャル全てを使いこなし、大事な場面でカウントリードや時間稼ぎを狙えるとグッド。 ・ワイドローラーコラボ サブウェポン:ラインマーカー スペシャル:アメフラシ 購入可能なランク:18 2023年の夏季アップデートで追加された、自販機メーカーとコラボしたモデル。ドリンクのロゴが変わった他(*4)、一部パーツが黄色になった。愛称はワイコラあたりか。 サブは現状最弱とも揶揄されるラインマーカー。発表時は大きな賛否を呼んだが、優れた弾速で削った敵に追撃したりコンボで絡めたりと補助火力として利用でき、メインの広い攻撃範囲とも嚙み合わせは悪くない。 さらにアメフラシで広範囲にダメージエリアを作り出し、盤面を荒らして有利に戦うことも可能。サポート役のコンセプトは維持されつつ、無印より攻撃性がアップした。 もっともサブスペ単体ではやはりパワーが低いため、これらとメインをイカに組み合わせて戦うかを考えなければならない。 相性の良いギアパワー インク効率アップ(メイン)/インク効率アップ(サブ) ダイナモと同様メイン効率は必須級。基本ギアパワー1つ分で振れる回数が2回増える。 多めに積んでおけば塗り広げや戦闘がしやすくなって良いことづくめ。なるべく最優先で付けるようにしたい。 サブ効率は消費の多いスプラッシュシールドを投げやすくなるが、メイン効率より優先度は低い。コラボのラインマーカーは元々燃費が良いため、コンボ主体で戦うのでない限り付ける意味は薄いだろう。 サブ性能アップ 無印の場合は小1つ分付けるだけでシールドのHPが約70も上昇し、ちょっとだけ前に出やすくなる。多めに付けたからといって単騎突撃はご法度だが、付けておいて損はない。 コラボのマーカーはマーキング時間と射程が向上するが、多めに付けないと効果を実感しづらい。 イカニンジャ(フク専用)/相手インク影響軽減/サブ影響軽減 前述のように潜伏キルを狙うために付けるのであればオススメできないが、生存率を上げる意味でイカニンジャを採用するのも一考の余地あり。どちらかというと前衛寄りのブキなので相性は悪くない。 相手インク影響軽減やサブ影響軽減を少しでも付けると、ヨコ振りの足元塗りができない欠点をカバーできる。また、サブ軽減はセンサーのマーキング時間を減らし、位置バレリスクを小さくできる。 イカダッシュ/スーパージャンプ時間短縮 イカ速は味方のもとへ素早く駆け付けられる他、逃げる際にも効果を発揮する。また、人数不利に陥っても安全に脱出できるようにスーパージャンプ短縮は小1つだけでも付けたいところ。 ヒト移動速度アップ 本来ヒト速を積んでもローラーのコロコロ速度はアップしないが、連続で振り攻撃することが多いワイロは比較的相性が良い。 だが、実際には他のギアパワーにスロットを割かれて付ける余裕はあまりなかったりするし、付けなかったからといって不便になるほどではない。 復活時間短縮 貧相な火力では対面でボコされる場面が少なくない。が、復短は多めに付けないと効果が乗りづらいのが悩みどころ。 コイツに限らず支援系ブキは死に過ぎると味方の負担になるので、たとえ復短を付けていても生存を第一に考えるべし。あくまで下振れたときの保険程度に思っておこう。 対物攻撃力アップ(クツ専用) 対物補正が無かった頃はこれが無いとやっていけなかったが、アプデ後は相性抜群。塗りや戦闘だけでなく、敵のスペシャルを壊して盤面維持に貢献できる。 今では必須とまでは行かないが、ガチホコバトルなどルールによって付けるか判断しよう。 サーモンランでは 実装当初ははっきり言ってハズレ枠だった。 振り攻撃の威力やインク効率が強化されているものの、コロコロで普通のシャケを轢けず、ヨコ振りでも2発かかるなど明らかにパワー不足。 ローラーの割にダイバーやハシラをささっと倒せるのは魅力だが、ただでさえ低火力なのに12発でガス欠するインク効率が足を引っ張り、ドスコイ含む体力の多い敵全般に対して相性が悪い。v3.0.1までは遠くのバクダンを倒すのに3発かかるのが地味につらかった。 しかもノックバックがデカくて海に吹っ飛ばされやすいわ、減衰が酷すぎてコウモリの弾が返しづらいわ、ワイドなロールが仇になって地形に引っ掛かりやすいわでロクなことがなかった。 だが、v3.1.0の調整て100ダメ以上が入る距離が伸び、遠くのシャケ全般へ与えるダメージが上昇。コウモリの弾やバクダン、タマヒロイ等に対処しやすくなった。 そしてv4.0.0では、ついにコロコロで中シャケを轢ける火力を手に入れる。 これにより、非常に良いインク効率と幅広ロールで中シャケとコジャケを取りこぼしなく一掃できるようになり、ドスコイもヨコ振りと轢きを用いて倒しやすくなった。 ヘビやコウモリも轢きで倒しやすくなっており、見違えるほどの変化と言えるだろう。ようやくハッピーになれた……。 というわけで、サーモンランでは轢きやヨコ振りで雑魚を優先的に倒し、オオモノ処理は仲間に託すことになる。しっかりと雑魚掃除をして、他のブキの手間を省けると良い。 特殊ウェーブについてだが、全ブキ中でもラッシュの適正は最高クラス。キンシャケのノックバックにもギリギリ抵抗できるが、基本的にそちらは味方に任せてシャケ処理に専念しよう。 グリルでも余程のことがない限りコジャケ轢きを担当すべし。 塗り力も特筆に値する長所であり、塗りや機動力が弱い編成では盤面維持の要になることも結構多い。コンテナ周りや壁を積極的に塗り、味方の足元を支えてあげよう。 余談 Splatoon3の発売直後、お金を稼ぐ手段としてLACT-450の強い塗り性能を悪用したラクト談合(詳細はラクトの項目を参照)なるものが一部で横行したが、同じく塗りが強いワイドローラーでも似たような行為が行われているそう。ちなみに通称はワイロ談合……実に心地悪いネーミングである。当たり前だがこれも不正行為なので、絶対やらないように。 他にも、実装当初はワイドローラーをとあるステージの特定の場所で振ると必ず部屋全体が処理落ちを引き起こし、そのステージで試合に参加している全プレイヤーの動作を意図的に重くすることが出来、最悪回線落ちさせるというとんでもないバグ(*5)まで発生しており、これらの出来事もワイドローラーの不評っぷりに拍車をかけていた。 追記・修正はワイドローラーの塗りポイントが100000を突破した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 横振り確1無いって言われてるけど、根本というか本体直接ぶつけるくらいの距離なら一応100ダメでなかった?試し撃ちの風船相手くらいにしか決めたことないけど… -- 名無しさん (2023-04-13 00 53 45) 横はどう足掻いても1確は出ない。叩きつけた後にそのまま轢きに移行すれば擬似的に瞬殺は出来るけど。 -- 名無しさん (2023-04-13 09 42 03) ショクワンダーとか貰ったらやばいことになりそう。こいつの塗り幅で敵陣潜入から転がしとかやられたら大惨事になるぞ -- 名無しさん (2023-04-13 10 49 12) 方向性が明確かつその一点に関しては同カテゴリ内で最強クラスだから、スペースシューターよりはだいぶまともな性能だと思う -- 名無しさん (2023-04-13 21 03 29) (言い出すと荒れそうではあるけど)ラクトもだけど、「(所謂)ワイロ談合は」 -- 名無しさん (2023-04-13 22 00 27) ↑ミスった。運営が想定してないとか迷惑行為扱いになるとかでBANされても知らんぞってだけで明確にダメってのは出てないのでは?と(運営側が具体例挙げるわけにもいかんだろうから仕方ないんだけど -- 名無しさん (2023-04-13 22 06 18) 推奨するような(そう取れるような)文章にするぐらいならこれぐらいの方が良いとは思うんだけどね -- 名無しさん (2023-04-13 22 12 47) あえてボムやスペシャルを付けずに体験用みたいな感じで渡されてる感じがある ワイコラが楽しみだけど ワイコラすらゴミサブだったらどうしようか -- 名無しさん (2023-04-15 04 59 05) シャケを一撃で轢けるだけでこんなに使い勝手がよくなるとは。少なくともサーモンランでは外れ武器から卒業かな。 -- 名無しさん (2023-06-07 14 32 34) 名前 コメント
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シャールフ(シャー・ルフ) イスラム教指導者。 アフシャール朝の第4代・第6代君主(シャー)。 関連: レザークリーミールザー (レザー・クリー・ミールザー、父) ファーティマスルターンベーグム (ファーティマ・スルターン・ベーグム、母) ナディールミールザー (ナディール・ミールザー、子) アッバースミールザー (アッバース・ミールザー、子) ナーシルッラーミールザー(2) (ナーシルッラー・ミールザー、子) イマームクリーミールザー (イマーム・クリー・ミールザー、子) 別名: シャーロフ シャールフミルーザー (シャー・ルフ・ミルーザー)